今年生まれの稚魚も成長の早いものは既にかなり大きくなり柄も乗ってきて、そろそろ選別可能なサイズになって来ました。
飼育容器を眺めていると、丹頂や面かぶり、更紗の良さげな柄になっている子もチラホラ見受けられますが、やはり数は多くなさそうで、赤が多すぎたり白が多すぎたり紅白の比率がイマイチな個体が多数です(泣)この系統でもう5年は選別交配をしていますが、固定率は足踏み状態な感じがします。
他の紅白品種をガッツリ追って累代していないので、分かりませんがやはり雲州が難しいのでしょうか?う〜〜〜んメダカの芸的には優秀な子も採れて良いんですが固定率が伸びず毎年苦戦します。紅白も今年は平和錦で採れそうだし、雲州三色も雲州紅白も累代は今年で引退かなぁ〜?